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J-GLOBAL ID：201902290477385351   整理番号：19A1691460

ウリナスタチンとソマトスタチンの併用による救急重症急性膵炎の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of ulinastatin combined with somatostatin in the treatment of severe acute pancreatitis in emergency department

著者 (3件)： Zhang Zhenhai (蚌埠医学院第一附属医院急診外科,安徽蚌埠,233000) ,  Pang Yingying (蚌埠医学院第一附属医院急診外科,安徽蚌埠,233000) ,  Qiu Zhaolei (蚌埠医学院第一附属医院急診外科,安徽蚌埠,233000)
資料名： Taishan Yixue Yuan Xuebao  (Taishan Yixue Yuan Xuebao)
巻： 40  号： 3  ページ： 207-210  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4134A  ISSN： 1004-7115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ウリナスタチンとソマトスタチンの併用による救急重症急性膵炎の臨床治療効果を検討する。【方法】2015年7月から2018年7月まで,緊急重症急性膵炎患者88例をランダムに2群に分割した。両群とも通常の治療を受け、その上、対照群44例にソマトスタチン治療を行い、観察群44例にウリナスタチンとソマトスタチンの併用治療を行い、両群の臨床治療効果、治療前後の実験室指標を比較し、患者の呼吸回復時間、心拍数回復正常時間を記録した。腹痛の緩和時間と入院期間を統計し、副作用の発生情況を統計した。【結果】治療群の総有効率は90.91%(40/44)であり,対照群の79.55%(35/44)より有意に高かった(x2=4.880,P<0.05)。両群の治療後の血清アミラーゼ(AMS)、リパーゼ(LPS)、C反応性蛋白(CRP)、インターロイキン(IL)-6、腫瘍壊死因子(TNF)-α水は治療前より明らかに低下し(P<0.05)、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の呼吸回復時間、心拍数回復正常時間、腹痛緩和時間と入院時間はいずれも対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は9.09%(4/44)で,対照群の4.55%(2/44)と有意差がなかった(x2=1.229,P>0.05)。結論:救急重症急性膵炎患者に対して、ルーチン治療の基礎にウリナスタチンとソマトスタチンの併用治療効果は確実であり、患者の実験室指標を明らかに改善し、炎症反応を抑制し、患者の臨床症状の改善時間を短縮し、薬品使用の安全を短縮し、応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン ,  リパーゼ ,  ヒト ,  血清 ,  副作用 ,  アミラーゼ ,  併用療法 ,  C反応性タンパク質 ,  安全性 ,  *ソマトスタチン ,  腹痛 ,  *治療法
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  *臨床効果 ,  *重症急性膵炎 ,  *ウリナスタチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ウリナスタチン ,  ソマトスタチン ,  併用 ,  重症急性膵炎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察