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J-GLOBAL ID:201902290510291307   整理番号:19A1711970

二重イオン電池における高速で調整可能なエネルギー貯蔵のためのバイポーラおよび自己重合フタロシアニン錯体【JST・京大機械翻訳】

A Bipolar and Self-Polymerized Phthalocyanine Complex for Fast and Tunable Energy Storage in Dual-Ion Batteries
著者 (12件):
資料名:
巻: 131  号: 30  ページ: 10310-10314  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイポーラ酸化還元有機物は,その柔軟性,持続可能性および環境に優しいため,エネルギー貯蔵のための電極材料として興味を引き付けている。しかし,全有機電池におけるそれらの応用の理解は,二重イオン電池(DIBs)を単独で行うことがその幼児期にある。ここでは,種々のフタロシアニン系双極性有機物をスクリーニングするための戦略を提案した。自己重合可能な双極性Cuテトラアミンフタロシアニン(CuTAPc)は,カソード材料としてCuTAPc,アノード材料としてCuTAPcを用いたグラファイトベースDIB,カソードとアノード材料としてCuTAPcを用いた対称DIBを含む種々のエネルギー貯蔵システムにおける多機能応用を示す。特に,リチウム系DIBにおいて,カソード材料としてのCuTAPcの使用は,50mAg(-1)で236mAhg(-1)の高い放電容量と4Ag(-1)で4000サイクル後に74.3mAhg(-1)の高い可逆容量をもたらした。最も重要なことに,全有機対称DIBにおいて,239Whkg(-1)の高エネルギー密度と11.5kWkg(-1)の電力密度を得ることができた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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遺伝子操作  ,  環化反応,開環反応 

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