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J-GLOBAL ID：201902290520133450   整理番号：19A2018521

すべての体はスフィンゴ脂質を必要とする 原生動物スフィンゴ脂質生合成における新しい薬物標的のためのマイニング【JST・京大機械翻訳】

Everybody needs sphingolipids, right! Mining for new drug targets in protozoan sphingolipid biosynthesis

著者 (2件)： MINA JOHN G. M. (Department of Biosciences, Lower Mountjoy, Stockton Road, Durham DH1 3LE, UK) ,  DENNY P. W. (Department of Biosciences, Lower Mountjoy, Stockton Road, Durham DH1 3LE, UK)
資料名： Parasitology  (Parasitology)
巻： 145  号： 2  ページ： 134-147  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0025A  ISSN： 0031-1820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 要約:スフィンゴ脂質(SL)は全ての真核細胞膜の不可欠な部分である。加えて,それらは無数の細胞イベントを制御するシグナル伝達分子として不可欠な機能を持っている。de novo合成または分解経路のいずれかの破壊は,有害な影響を有することが示されている。真菌SL生合成の選択的阻害剤の以前の同定は,強力な広域スペクトル抗真菌剤を約束し,その後,原生動物寄生虫に対するこれらの薬剤のいくつかの試験を促進した。本レビューにおいて,著者らは,宿主と病原体代謝の間の相違と相互接続を概説する,Apimplexaとキネトプラスチドの原生動物寄生生物におけるSL de novo生合成経路の重要な酵素に焦点を合わせた。SL生合成の可能性を考慮し,寄生原生動物におけるこの経路の解剖と分析を可能にする最近の技術進歩に沿った。世界的に脅かされ,無視された感染症の両方に対する新しい治療法の開発に対するこれらの進歩の将来の影響は,潜在的に重大である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  真菌類 ,  寄生虫 ,  細胞情報伝達 ,  スペクトル ,  真核細胞 ,  ヒト ,  抗真菌薬 ,  *スフィンゴ脂質 ,  *原生動物 ,  *生合成 ,  感染症 ,  酵素
準シソーラス用語： 生合成経路 ,  阻害剤 ,  de novo合成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： スフィンゴ脂質 ,  セラミド ,  薬物標的 ,  原虫寄生虫 ,  Apicomplexa ,  キネトプラズマ科

分類 (5件)： 代謝一般  (EB05030X) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  脂質一般  (EB05010B) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  生物学的機能  (EB05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： スフィンゴ脂質 ,  原生動物 ,  生合成 ,  薬物標的