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J-GLOBAL ID:201902290542659011   整理番号:19A2155593

動的平衡論に基づく組織の変革モデルの考察

Consideration of Organization Model Based on Dynamic Equilibrium Theory
著者 (1件):
資料名:
巻: 2019  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.1F1-1(J-STAGE)  発行年: 2019年08月31日 
JST資料番号: U0249A  資料種別: 会議録 (C)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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企業の外部環境は常に変化を続けており,その変化に適応するためには,企業の内部環境である企業組織も常に変化を続けなければならない。本稿では,生命科学分野における動的平衡論の概念を経営学に応用し,企業組織を構成する要素間の調整メカニズムについて考察する。硬直化した調整メカニズムをもつ企業は短期的には企業の業績に影響を及ばさないが,長期的には維持できなくなり破綻すると考えられる。それを回避するには調整メカニズムの高度化が必要となる。本稿では,調整メカニズムを高度化させていく方策についても考察する。(著者抄録)
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