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J-GLOBAL ID:201902290578208315   整理番号:19A1804824

新しいDNA標準物質フォーマットを用いた液滴ディジタルポリメラーゼ連鎖反応の実験室間再現性【JST・京大機械翻訳】

Interlaboratory Reproducibility of Droplet Digital Polymerase Chain Reaction Using a New DNA Reference Material Format
著者 (10件):
資料名:
巻: 89  号: 21  ページ: 11243-11251  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液滴ディジタルPCR技術(ddPCR)の使用は,世界中の利用者の多様性と利用者の多様性において急速に拡大している。比較的簡単で手頃な市販のddPCR技術へのアクセスは,分子診断ツールとしてこの技術の利用において広い関心を引き付けている。ddPCRに対して,分子診断設定への効果的な移行は,再現性のある機器性能の検証と実証のためのプロセスを必要とする。本研究では,新しい96穴マイクロプレートフォーマットの下での挑戦的メチル化GCリッチDNA鋳型からなるDNA参照物質(NMI NA008高GC参照材料)の開発と特性化について述べた。高精度音響分配技術を用いた拡張可能なプロセスを検証し,DNA分子量で表される認証標準値を持つDNA参照物質を生産した。7つの独立した研究室間の再現性を評価するためにブラインドNA008高GC参照物質を用いて行った実験室間研究は4.5%以下の再現性相対標準偏差を示した。1つの実験室の除外により,研究室は適切な技術的能力,完全機能性計装,及び研究時の正確なddPCRに基づくDNA定量化測定を行うための適切な試薬を有していた。研究結果は,NA008高GC参照材料が,ddPCRシステム,消耗,計装,およびワークフローの品質管理のために使用される目的に適していることを確認した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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