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J-GLOBAL ID：201902290580019873   整理番号：19A1887384

チオラート保護銀ナノ粒子の高収率ペーストに基づく合成【JST・京大機械翻訳】

High-Yield Paste-Based Synthesis of Thiolate-Protected Silver Nanoparticles

著者 (7件)： Bhattarai Badri (Department of Chemistry, University of Toledo) ,  Chakraborty Indranath (DST Unit of Nanoscience (DST UNS) and Thematic Unit of Excellence, Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Madras, India) ,  Conn Brian E. (Department of Chemistry, University of Toledo) ,  Atnagulov Aydar (Department of Chemistry, University of Toledo) ,  Pradeep Thalappil (DST Unit of Nanoscience (DST UNS) and Thematic Unit of Excellence, Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Madras, India) ,  Bigioni Terry P. (Department of Chemistry, University of Toledo) ,  Bigioni Terry P. (The School of Green Chemistry and Engineering, University of Toledo)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 121  号： 20  ページ： 10964-10970  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ粒子は,特にプロセス質量強度によって測定されるように,合成非効率における医薬品を,溶媒からの廃棄物への最大の寄与によって,特に測定した。したがって,金属塩溶液の代わりにペーストフォーマットを用いて銀ナノ粒子を合成するよりグリーンな方法を開発した。ペーストベースの合成は,87%の少ない溶媒を必要とするが,サイズ選別なしに,89%の収率で,まだNa_4Ag_44(p-MBA)_30ナノ粒子を生成する。金属原子と配位子を密接に混合する前駆体として化学量論的銀チオラート高分子を用いることにより,質量輸送を促進するためにペーストを形成するために少量の液体を用いることにより,完全固相合成に関連する不均一性と速度論問題を避けた。ナノ粒子生成物もペーストであったので,後処理のための溶媒使用は最小化された。銀チオラート重合体の使用は,従来の溶液相合成における有害な遊離チオールに関連する健康リスクを低減することもできる。この戦略を用いて,プロセスの質量強度は,溶液相反応に対する~1800から,配位子のプロトン化の有無によるペーストベース反応に対して,それぞれ~200および~100に減少した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *銀 ,  廃棄物 ,  重合体 ,  化学量論 ,  *チオラート ,  不均一性 ,  速度論 ,  液相 ,  物質移動 ,  *ナノ粒子 ,  *ペースト ,  固相合成 ,  前駆体 ,  プロトン化
準シソーラス用語： *銀ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： チオラート ,  銀ナノ粒子 ,  収率 ,  ペースト