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J-GLOBAL ID:201902290583968048   整理番号:19A1341371

玄武岩FRP棒で補強した一方向大量フライアッシュ自己充填コンクリートスラブの供用性【JST・京大機械翻訳】

Serviceability of one-way high-volume fly ash-self-compacting concrete slabs reinforced with basalt FRP bars
著者 (6件):
資料名:
巻: 217  ページ: 108-127  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,実験的試験と理論解析を通して玄武岩繊維強化ポリマ(BFRP)棒で補強した高体積フライアッシュ-自己充填コンクリート(HVFA-SCC)スラブの供用性挙動を調べることを目的とした。それらの構造要素は,鋼補強材における腐食の問題とセメントに基づくコンクリートにおける高い炭素足跡を解決するために示唆した。一連の実物大コンクリートスラブを構築し,この実験試験において4点荷重を用いて試験した。試験変数は,コンクリート材料タイプ,HVFA-SCCにおけるポリプロピレン繊維の比率,補強材料とBFRP補強比率であった。この実験的研究は,これらの試験スラブの亀裂挙動とたわみに関する試験結果を提示した。試験片の供用性挙動に及ぼすそれらの変数の影響を分析し,議論した。続いて,文献における代表的理論的方法を採用して,BFRP補強HVFA-SCCスラブのたわみと亀裂挙動を予測した。試験結果と予測結果の比較を採用して,既存のたわみ,亀裂荷重,亀裂間隔および亀裂幅理論モデルの精度を評価した。いくつかの経験的係数の修正を検討し,研究した。最後に,最大亀裂幅を予測するための正確な理論的方法を,BFRP補強HVFA-SCCスラブの試験結果を用いて提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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