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J-GLOBAL ID：201902290587066943   整理番号：19A0511896

スティックスリップ運動により可能になったReel-to-Reelモードによるドラムコータ【JST・京大機械翻訳】

Drum Coater With Reel-to-Reel Mode Enabled by Stick-Slip-Motion

著者 (1件)： Kinder Helmut (Technische Universitaet Muenchen, Muenchen, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 27  号： 4  ページ： ROMBUNNO.6602204.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 被覆導体の作製のための成功した方法は,ドラムの周りにテープを螺旋状に巻き込み,蒸着ゾーンと酸化ゾーンの間の真空中で回転させる。これはバッチプロセスであるが,導体長さはドラムのサイズによって制限される。次に,スケーリングアップは,より大きな真空システムを意味する。この問題は,テープがドラム表面に沿ってシフトする共回転リールによる連続プロセスを用いることにより克服できる。このシフトはスティックスリップ運動を誘起することにより容易に達成できる。副産物として,導体がその全体の長さにわたって同じ条件を受けるので,均一性は増加する。ここでは,生産に十分な2m/minのテープ速度に達した実験モデルを記述した。対応する理論は,パラメータがさらに最適化できることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バッチ処理 ,  導体 ,  *塗工機 ,  酸化 ,  最適化 ,  蒸着
準シソーラス用語： 実験モデル ,  被覆導体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 楽器音響  (BB03070Y) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： スティックスリップ ,  運動 ,  ドラム ,  コータ