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J-GLOBAL ID:201902290661702828   整理番号:19A0658110

界面活性剤増強油回収のための塩化トリブチル(テトラデシル)ホスホニウムイオン液体【JST・京大機械翻訳】

Tributyl(tetradecyl)phosphonium Chloride Ionic Liquid for Surfactant-Enhanced Oil Recovery
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 6758-6765  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面活性イオン液体(SAIL)の有望な特性は,これらの塩を界面活性剤増強油回収(EOR)法の最適化のための興味深い候補とする。SAILの前に実験室規模で行われるべき試験は,EORに対してトリブチル-(テトラデシル)-ホスホニウムクロリド([P_44414]-Cl)を用いて行われた。水とn-ドデカンによる相図は,水に対する界面活性剤の親和性が,高塩含量の存在下でさえ,油に対するそれよりも大きいことを示した。EORにおけるWinsorタイプIマイクロエマルションの使用の利点は,低い相トラッピング/吸着である。4000ppm[P_44414]-Cl,4wt%NaCl,および5000ppmNaOHから成る処方は,水とサハラ原油の間の界面張力を19.2から0.1mN m-1に減少させることができた。コア-フラッディング実験を室温および2mL/分の注入速度で行い,SAIL,NaOHのブライン溶液による強化油回収,および2つの化学物質を組み合わせた最適化処方を模倣した。ブラインによるフラッディング後の提案した処方の注入は,元の油の約8%の追加回収をもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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