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J-GLOBAL ID：201902290696747215   整理番号：19A1469967

[数式:原文を参照]上の30.3MeV陽子と中性子に対する光学模型ポテンシャルへのピックアップ結合の寄与【JST・京大機械翻訳】

Pickup coupling contribution to the optical model potential for 30.3 MeV protons and neutrons on [Formula : see text]

著者 (2件)： Keeley N. (National Centre for Nuclear Research, ul. Andrzeja Soltana 7, 05-400 Otwock, Poland) ,  Mackintosh R. S. (School of Physical Sciences, The Open University, Milton Keynes MK7 6AA, UK)
資料名： Physical Review. C  (Physical Review. C)
巻： 99  号： 3  ページ： 034614  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0747A  ISSN： 2469-9985  CODEN： PRVCAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重陽子チャネルへの結合により生成される[数式:原文を参照]からの30.3MeV陽子と中性子散乱に対する動的分極ポテンシャル(DPPs)を調べた。この方法で,著者らは,より軽いターゲットに対して類似の場合に見られるようなDPPsの一般的性質から予想外の差異を解決した。実際の部分に対する特定の状態の寄与はQ値によりかなり変化し,変化する符号に近くなることが分かった。1つの結果はMackintoshとKeeley[[引用文献情報:原文を参照]]で示された驚くべき結果であり,ここで調べた。DPPsのQ値依存性も陽子と中性子に対する光学模型ポテンシャルの間のかなりの差に寄与し,[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]のピックアップ反応に対して実質的に異なるQ値が存在した。DPP計算は,ピックアップ結合から生じる動的非局所性(交換非局所性とは異なる)の研究も可能にした。核子ピックアップから生じる陽子と中性子の両方に対するDPPsの特性を,25,35,40,および45MeVにおける入射核子についても示した。全てのこれらの特性は,実際のポテンシャルのrms半径の変化を含む一貫した方法でエネルギーにより変化し,DPPの一般的な波状性と共に,ピックアップ寄与は折畳みモデルポテンシャルのくりこみにより表現できないことを示した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *中性子 ,  非局所性 ,  Q値 ,  チャネル ,  *光学模型 ,  *陽子 ,  折畳み ,  重陽子 ,  ピックアップ反応 ,  分極 ,  核子 ,  くりこみ ,  中性子散乱
準シソーラス用語： 波状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 核子による反応・散乱  (BG04040N) ,  その他の粒子による反応・散乱  (BG04080F)

引用文献 (1件)：

• Phys. Rev. C 97, 069901(E) (2018)

タイトルに関連する用語 (7件)： 数式 ,  参照 ,  陽子 ,  中性子 ,  光学模型 ,  ポテンシャル ,  ピックアップ