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J-GLOBAL ID：201902290730021058   整理番号：19A1859146

杭径が急岩河岸橋脚式の頭群杭基礎の垂直支持特性に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of pile diameter on vertical bearing characteristics of group piles foundation of pier type wharf in steep rock bank of river

著者 (2件)： Wang Yongyi (重慶交通大学重慶西南水運工程科学研究所 ,重慶 400016;大連理工大学土木工程学院 ,遼寧大連 116024) ,  Zhou Shiliang (重慶交通大学重慶西南水運工程科学研究所 ,重慶,400016)
資料名： Zhongguo Keji Lunwen  (Zhongguo Keji Lunwen)
巻： 14  号： 2  ページ： 193-198  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3242A  ISSN： 2095-2783  CODEN： ZKLHAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 傾斜岩群杭(四辺形4杭)の垂直荷重条件をシミュレーションするために,ABAQUS有限要素ソフトウェアを使用し,そして,岩盤掘削,杭基礎および支持台のコンクリート充填,群杭の支持,そして,材料と杭の接触非線形影響を考慮して,急岩群杭の3Dモデルを確立した。杭径,杭の埋没深さなどのパラメータを変えることにより,急岩群杭(四辺形四杭)の垂直支持特性を分析した。研究によると、異なる杭径と杭の埋積深度条件下の急岩群杭(四辺形四杭)の垂直支持能力は群杭の放射状膨張と杭前岩体の欠損効果、杭後の岩盤増強効果、支持台の剛性の総合作用の現れである。群杭の垂直極限支持力と垂直支持群の杭効果係数は、杭径の増大に従って、それぞれ「S」形と「る」形の法則変化を呈した。垂直荷重を受ける急岩群杭(四辺形四杭)に対して、杭径が大きい時(D=2.2m)、前列杭(杭1と杭2)の杭頭沈下と後列杭(杭3と杭4)の杭頭沈下は、依然として明らかな差異がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  *群杭 ,  鉛直荷重 ,  岩盤 ,  剛性 ,  *岩石 ,  埋積深度 ,  杭頭 ,  *杭基礎 ,  河岸 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 極限支持力 ,  有限要素 ,  ABAQUS ,  *杭径 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 杭径 ,  岩 ,  河岸 ,  橋脚 ,  頭 ,  群杭基礎 ,  垂直 ,  支持