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J-GLOBAL ID:201902290783402350   整理番号:19A0657196

ポリ(ε-カプロラクトン)のエピタキシャル成長のための一軸性セルロースナノ結晶集合体からなる不均一核の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Heterogeneous Nuclei Composed of Uniaxial Cellulose Nanocrystal Assemblies for Epitaxial Growth of Poly(ε-caprolactone)
著者 (17件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 3355-3364  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エピタキシャル結晶化は半結晶性高分子(SCP)から成る配向薄膜を達成するための最も顕著なアプローチである。それにもかかわらず,現在のテンプレートは,高スループットコーティングプロセスを有する充填配向SCPsにおいて制限されている。ここでは,形状異方性ナノ結晶-セルロースナノ結晶(CNC)の一軸集合に基づくSCPsのエピタキシャル結晶化のための最初のテンプレートを報告する。鋳型はディップコーティング法により作製し,平面及び非平面基板上に一軸薄膜を形成した。このような薄い被覆は,ポリ-(ε-カプロラクトン)(PCL)の結晶化挙動の制御において横方向に配向したSCP薄膜と同様に機能した。CNC薄膜とPCL被覆層の間の配向関係を,散乱,回折,顕微鏡を含む多重特性化ツールを用いて系統的に研究した。さらに,2つの層の間の結晶学的に制御された水素結合ネットワークに基づくエピタキシャル整合は,実験結果と一致して,分子モデリングによって確認された。配向制御の他に,CNC粒子によって提供されたナノエピタキシャル効果により,CNCはPCLの結晶化速度を効果的に促進した。著者らは,SCPsのエピタキシャル結晶化のための不均一核へのこの容易な集合アプローチと,周囲基板上の3D配向SCPsから成る薄いコーティングを達成するその拡張性を強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 

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