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J-GLOBAL ID:201902290793737266   整理番号:19A2459147

超伝導量子アニーリングマシンの設計・製造・実装技術

Design, Manufacturing, and Packaging Technology for Superconducting Quantum Annealing Machines
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 535-541(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: S0579C  ISSN: 1343-9677  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・現在,世界中の企業や大学が量子アニーリングマシンの大規模集積化やコヒーレンス性能改善に向けた研究開発を実施中。
・例えば,GoogleとMITは,コヒーレンス時間の長いAl超伝導量子ビットを利用した高コヒーレンス性能超伝導量子アニーリングマシンの開発を実施。
・また,理化学研究所および東京理科大は,超伝導共振器を媒介した全結合方式超伝導量子アニーリングマシンの理論提案とAl超伝導量子ビットを用いたチップ開発を実施中。
・さらにアメリカNorthlop Grummanは,Nonstquastic型と呼ばれる高性能超伝導量子アニーリングマシンの開発を実施。
・一方,ハードウェアの実現にまでは至っていないが,MDR,NEC,スペインQulimanjaroは独自方式超伝導量子アニーリングマシンの製品化を目指して,基礎検討を最近開始。
・また,東芝は量子現象と非線形現象を利用した新原理量子アニーリングマシン「量子分岐マシン」,さらには半導体フラッシュメモリを利用した「半導体量子アニーリングマシン」の理論を提案。
・ここでは,産業技術総合研究所の超伝導量子アニーリングマシン開発について紹介。
シソーラス用語:
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