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J-GLOBAL ID:201902290798450235   整理番号:19A1887756

N,N-ビス(p-アニソール)アミノピリジン-アルミニウム(III)ポルフィリン-チタン(IV)オキシド自己集合光アノードにおける光酸化に続く界面Electron移動【JST・京大機械翻訳】

Interfacial Electron Transfer Followed by Photooxidation in N,N-Bis(p-anisole)aminopyridine-Aluminum(III) Porphyrin-Titanium(IV) Oxide Self-Assembled Photoanodes
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資料名:
巻: 121  号: 27  ページ: 14484-14497  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子受容体としてのTiO_2ナノ粒子および電子ドナーとしてのビス-(p-アニソール)-アミノピリジン(BA-Py)と組み合わせて,アルミニウム-(III)ポルフィリン(AlPor)の独特の光学的および構造的性質を利用することにより,二つの自己集合光アノードを構築した。AlPorはどちらかによってTiO_2表面に結合した。(i)ヒドロキサム酸がアンカーとして作用するベンゾヒドロキサム酸架橋,または(ii)エーテル結合を介したAlの直接共有結合。次に,Al中心の開いた6配位サイトを用いて,Lewis酸-塩基相互作用によりBAA-Pyを配位させ,光アノードとして用いることができるドナー-光増感剤-半導体構築物を得た。2つの光アノードを定常状態および過渡分光法ならびに計算法によって特性化した。過渡吸収研究は,BA-Pyの不在下で,両光アノードがAlPorからTiO_2の伝導帯への電子注入を示すことを示した。しかし,注入効率と速度論は,ポルフィリンが直接結合したときに,より速くより効率的な注入を伴うリンカーに強く依存する。速度論的結果は,再結合が,ベンゾヒドロキサム酸架橋AlPorより直接結合AlPorにおいて速いことを示唆した。BAA-PyをAlPorに配位させると,AlPorからTiO_2への電子注入に続いて,BAA-Pyから酸化AlPorへの電子移動が起こる。密度汎関数理論と半経験的強束縛計算を用いてモデル化した注入効率は実験的に観測された傾向と一致した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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