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J-GLOBAL ID:201902290873559262   整理番号:19A1416266

(K_0.44Na_0.52Li_0.04)_0.97La_0.01Nb_0.9Ta_0.10_3セラミックの誘電分光研究【JST・京大機械翻訳】

Dielectric spectroscopic study of (K0.44Na0.52Li0.04)0.97 La0.01Nb0.9Ta0.103 ceramics
著者 (7件):
資料名:
巻: 122  号: 23  ページ: 234102-234102-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反応性テンプレート粒成長法技術により得られた前駆体としてNaNbO_3を用いて,従来のセラミック法により合成した圧電セラミック化合物(K_0.44Na_0.52Li_0.04)_0.97La_0.01Nb_0.9Ta_0.10_3について,誘電分光研究と30~450°Cの温度範囲を示した。K_xNa_1-xNbO_3(KNN)のLaドーピングは,より低い温度に向かって相転移温度(斜方晶-正方晶および正方晶-立方晶)のシフトを生じた。測定した相対誘電率最大値と室温での相対誘電率は著しく高かった。伝導率は,75~300°Cの温度で400Hz~1500Hzの周波数範囲でJonscher則に従って挙動し,n_1≦0.70の値で,類似化合物の文献で報告された値より低い。dc(長距離)伝導率,1.72eVの場合の活性化エネルギーは二重イオン化酸素空格子点を指摘した。この値は,非ドープKNNの1.46eVより高く,KNNの伝導過程におけるLiとLaの影響を回避した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (3件):
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