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J-GLOBAL ID:201902290881206761   整理番号:19A1781998

低エネルギー高電流パルス電子ビームにより修飾したTiNi表面層における構造分解と相変化【JST・京大機械翻訳】

Structural decomposition and phase changes in TiNi surface layer modified by low-energy high-current pulsed electron beam
著者 (6件):
資料名:
巻: 803  ページ: 721-729  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiNi形状記憶合金を,エネルギー密度E_s=10J/cm2,パルス幅τ=20μs,パルス数n=1,10,25での表面融解による低エネルギー高電流パルス電子ビーム処理に曝露した。TiNiの改質表面層の構造と相状態を,断面形状におけるAES,XRDおよびTEM/EDS/SAEDの方法によって詳細に分析した。改質TiNi表面領域は,TiO_2とTi_3Ni_4ナノ粒子から成る厚さ5~7nmの上層1層,TiO_2とTi_3Ni_4ナノ粒子で安定化した柱状B2構造,および高転位密度と歪誘起B19′マルテンサイトを持つB2構造で表される10μmまでの厚さの層3層を明らかにした。一定のエネルギー密度におけるパルス数がその構造特性にどのように影響するかを考察し,その溶融および急速凝固表面層の柱状構造の安定化における酸素の役割を考察した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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防食 

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