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J-GLOBAL ID：201902290956353184   整理番号：19A1335192

異なるタイプのマイクロホンアレイに関するMATLABを用いた音響Cameraの設計【JST・京大機械翻訳】

Designing the Acoustic Camera using MATLAB with respect to different types of microphone arrays

著者 (3件)： Stamac Jasna (Geolux d.o.o., Zagreb, Croatia) ,  Grubesa Sanja (Faculty of Electrical Engineering and Computing, Department of Electroacoustics, University of Zagreb, Zagreb, Croatia) ,  Petosic Antonio (Faculty of Electrical Engineering and Computing, Department of Electroacoustics, University of Zagreb, Zagreb, Croatia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： SMAGRIMET  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音響カメラを設計するためには,カメラの形状およびカメラ上のマイクロホンの数とその位置を決定する必要がある。したがって,線形,正方形,円形および螺旋アレイ,および半球形状のアレイに対して,マイクロホンの数を変化させ,マイクロフォン間の間隔を変化させて,シミュレーションを行った。これらのシミュレーションに基づいて,マイクロホンアレイ,すなわち音響カメラの形状に関する決定を行った。さらに,半球上のマイクロホンの数とそれらの位置を決定するために,MATLABにおいて,半球と呼ばれるアルゴリズムを書き込んだ。その結果,マイクロホンアレイのタイプに対して,サイドローブの数と同様に所望の方向の利得が非常に周波数に依存することを示した。音響カメラの設計が行われる周波数を増加させると,カットオフ周波数,すなわちカメラが使用できる最大周波数を増加させ,広帯域カメラの設計が可能になる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音響 ,  遮断周波数 ,  *マイクロホン ,  サイドローブ ,  利得 ,  線形性 ,  広帯域 ,  カメラ ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 音響カメラ ,  *Camera ,  *MATLAB ,  *マイクロホンアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： タイプ ,  マイクロホンアレイ ,  MATLAB ,  音響 ,  設計