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J-GLOBAL ID:201902291012497331   整理番号:19A0729891

セメントレステーパー状大腿骨ステムによる人工股関節全置換術における屈曲アラインメントの効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of flexion alignment in total hip arthroplasty with a cementless tapered-wedge femoral stem
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1625-1632  発行年: 2018年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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臨床転帰に対するステム矢状面アラインメントの影響は,人工股関節置換術(THA)では不明である。本研究の目的は,3D-CTを用いて,茎矢状面アラインメントと臨床およびX線撮影結果の間の関係を評価することである。著者らは,2009年と2013年の間に,370の連続した原発性THAsを行った。除外後,単一テーパくさびステムを用いた89人の患者における102の股関節を含めた。平均追跡調査は4.7年であった。CTを用いて茎矢状面アラインメントを測定し,患者を屈曲および中立アラインメント群に分割した。臨床およびX線撮影結果を2群間で比較した。さらに,前大腿骨オフセットと初期接触状態を評価した。2つの群の間で臨床的またはX線撮影結果に有意差はなかった。CTデータ解析および多重回帰分析は,屈曲アラインメントが前方大腿オフセット(AFO)およびGruenゾーン4接触面積を増加させることを示した。追跡調査の平均4.7年において,テープウェッジ茎の屈曲と中立アラインメントの間に臨床的またはX線撮影結果に有意差はなかった。屈曲アラインメントにおけるAFOおよび遠位接触面積の増加は,屈曲および術中骨折の無痛範囲の改善に影響を及ぼす可能性がある。Copyright 2018 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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