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J-GLOBAL ID:201902291014797996   整理番号:19A1886487

高効率可視コロイド状ハロゲン化鉛ペロブスカイト型ナノ結晶発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Highly Efficient Visible Colloidal Lead-Halide Perovskite Nanocrystal Light-Emitting Diodes
著者 (19件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 3157-3164  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1332A  ISSN: 1530-6984  CODEN: NALEFD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鉛-ハロゲン化物ペロブスカイトは,固体照明における潜在的な使用に注目を集めている。太陽電池の足段階に続いて,ペロブスカイト発光ダイオード(PeLED)の分野は急速に成長している。しかしながら,照明におけるそれらの応用の見通しは,これまで達成可能な発光効率の限界レベルを含むデバイス性能における種々の欠点により,依然として不確実である。ここでは,遅い電子-正孔二分子放射再結合(二次過程)をもつバルクペロブスカイトの場合とは異なり,室温で支配的な一次励起子放射(固体膜中で71%の光ルミネセンス量子収率を可能にする)を有するコロイドペロブスカイトスカイトナノ結晶(PeNC)に基づく高効率PeLEDを示した。これらのPeLEDにおいて,再結合領域における電荷平衡に達することにより,Auger無放射再結合が,発光消光においてその重要な役割をもち,低駆動電流密度範囲で効果的に抑制されることを見出した。結果として,これらの素子は,最大外部量子効率12.9%,出力効率30.3lm/W W-1を,種々の応用に必要とされる1000cd/m-2以上の輝度レベルで達成した。これらの知見は,デバイス性能の実行可能なレベルで,PeNCsがLED照明とディスプレイにおけるそれらの使用に対して大きな有望性を持つことを示唆する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  原子・分子のクラスタ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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