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J-GLOBAL ID：201902291067561364   整理番号：19A0760611

血清カルシトニンとC-反応性蛋白の併用による肝癌患者の介入術後感染の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Analysis of diagnostic value of serum procalcitonin combined with C-reactive protein for infection after interventional operation treatment in patients with liver cancer

著者 (5件)： Liu Jian (肇慶市第一人民医院検験科,广東肇慶,526020) ,  Li Haizhu (肇慶市第一人民医院検験科,广東肇慶,526020) ,  Gan Ruiwei (肇慶市第一人民医院検験科,广東肇慶,526020) ,  Yao Yixiong (肇慶市第一人民医院検験科,广東肇慶,526020) ,  Quan Yi (肇慶市第一人民医院検験科,广東肇慶,526020)
資料名： Baotou Yixueyuan Xuebao  (Baotou Yixueyuan Xuebao)
巻： 34  号： 4  ページ： 46-47,73  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4169A  ISSN： 1006-740X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清カルシトニン(PCT)とC-反応性蛋白(CRP)の肝癌介入手術後の感染に対する診断作用を検討する。方法:163例の肝癌の介入手術患者を選択し、その術後感染の有無により感染群51例、未感染群112例に分け、すべての患者に対してPCT、CRPレベルを測定し、比較した。結果;感染群のPCT、CRP水は、非感染群より高く(P<0.05)、PCT+CRPの感度、特異度、陽性予測値はCRPより高く(P<0.05)、PCTとPCT+CRPの特異性、陰性予測値、およびPCT+CRPの特異性は高かった。PCT+CRPの感受性は,PCT(P>0.05)とPCT(P>0.05)の間で有意差を示さなかった。結論:肝癌介入術後の感染リスクは高く、PCTとCRP検査の併用は高い特異性と敏感性があり、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *診断 ,  *肝臓腫瘍 ,  *術後感染症 ,  *タンパク質 ,  *ヒト ,  *反応性 ,  *血清 ,  感受性 ,  *カルシトニン
準シソーラス用語： 敏感性 ,  感染リスク ,  特異性 ,  予測値 ,  特異度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血清 ,  カルシトニン ,  反応性 ,  蛋白 ,  併用 ,  癌患者 ,  術後感染 ,  診断 ,  価値