文献
J-GLOBAL ID:201902291072796271   整理番号:19A1765597

電気紡糸ポリビニルピロリドン/チタンテトライソプロポキシド複合ナノ繊維の熱的性質【JST・京大機械翻訳】

Thermal properties of electrospun polyvinylpyrrolidone/titanium tetraisopropoxide composite nanofibers
著者 (7件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 1249-1254  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,ポリビニルピロリドン/チタンテトライソプロポキシド(PVP/TTIP)複合ナノ繊維を,アルコール溶液からの電気紡糸により調製した。繊維の形態と特性を,SEM,Raman分光法,およびXRDによって研究した。熱特性と発生ガスをTG/DTA-MSによって詳細に研究した。次に,アナターゼおよびルチルTiO_2ナノ繊維を得るために,紡糸したままの800~900nm厚さのPVP/TTIP繊維を,異なる雰囲気(空気および窒素)および異なる温度(550°C,900°C)でそれぞれアニールした。熱特性の研究は,それらに基づいて,TiO_2ナノ繊維の結晶性と組成を制御することができるので,酸化物ナノ繊維の調製の前に重要であった。熱処理を550°Cで行ったとき,ほとんどアナターゼTiO_2によって作られた,わずかに小さい直径を有する金属酸化物ナノ繊維を首尾よく調製し,一方,900°Cで,ルチルTiO_2繊維を得た。窒素雰囲気を適用した場合,ナノ繊維はいくらかの炭素残渣を含んだ。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
顔料  ,  無機化合物の化学分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る