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J-GLOBAL ID:201902291119261428   整理番号:19A0279852

2型糖尿病合併閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療におけるメトホルミンとダググリニドの併用効果研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of dapagliflozin combined with metformin in the treatment of type 2 diabetes mellitus patients with obstructive sleep apnea syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 154-157  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3373A  ISSN: 1672-6170  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2型糖尿病合併閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)患者の代謝指標及び通気機能に対するダググリニブとメトホルミンの併用とグリメピリドとメトホルミンの併用の影響を比較する。方法:2型糖尿病合併OSAHS患者60例を選択し、無作為デジタル表法を用いて、ダググリニブ群及び対照群各30例に分け、足量のメトホルミンを投与し、それぞれ患者ダグリニール10mgqd及びグリメピリド2mgqdを12週間治療した。空腹時血糖(FPG),食後2時間血糖(PPG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),空腹時インシュリン,血中脂質,血圧を測定し,体重指数(BMI)と低呼吸指数(Apneahypopneaindex)を測定した。インシュリン抵抗性指数(HOMA-IR)は,AHI,LSpO2,および定常状態モデルで評価された。結果:FPG、PPG、HbA1c、HOMA-IR、血圧、BMI、AHIの各指標治療後のダグリニブ群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。HDL-CとLSpO2は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:OSAHSを合併する2型糖尿病患者に対して、ダググリニブは血糖、血圧、血中脂質を改善し、体重を軽減でき、しかも通気機能の改善にグリメピリドより優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の臨床医学一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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