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J-GLOBAL ID:201902291160070815   整理番号:19A2918795

β-H反応性を有するプロトン性NHCイリジウム錯体 合成,アセトニトリル挿入および酸化的自己活性化【JST・京大機械翻訳】

Protic NHC Iridium Complexes with β-H Reactivity-Synthesis, Acetonitrile Insertion, and Oxidative Self-Activation
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号: 23  ページ: 4543-4553  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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対応するアジド-フェニレン-イソシアニド前駆体錯体から得られたプロトン性NHCイリジウム錯体をリガンドに基づく反応性について調べた。酸化還元中性条件下で,アセトニトリルはN-H結合に挿入し,κ2-NHC-イミドイルリガンド系錯体を与え,一方,還元条件下では,錯体は,対応する脱プロトン化類似体を提供するために1つのN-Hプロトンを放出した。還元剤として亜鉛を用いることにより,NHC-イリジウム錯体を活性化し,二つのアニオン性N-脱プロトン化NHCが二金属コアを架橋する非対称二金属イリジウム水素化物錯体を形成した。X線結晶構造を,アジド-フェニレン-イソシアニド前駆体錯体,プロトン性NHC錯体,および非対称二金属イリジウム水素化物錯体について報告した。二金属イリジウム水素化物錯体の密度汎関数計算とQTAIM解析を提供した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
物質索引 (1件):
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