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J-GLOBAL ID:201902291210353236   整理番号:19A1184629

エネルギーとエクセルギー解析によるバイオディーゼル燃料ディーゼル機関のエンジン性能,燃焼および排出特性に及ぼす燃焼室ボウル形状修正の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of combustion chamber bowl geometry modification on engine performance, combustion and emission characteristics of biodiesel fuelled diesel engine with its energy and exergy analysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 176  ページ: 830-852  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー貯蔵を悪化させると,環境への懸念が高まり,次第に企業のエネルギー規制が,近い将来,非常に魅力的な代替源として再生エネルギー資源を作っている。バイオディーゼルはディーゼルエンジンの有望なエネルギー資源の一つと考えられている。本研究では,非食用油,すなわちカボチャ種子油とMoringa oleifera油を,エステル交換プロセスを用いてPumpkin種子油(B1)とMoringa oleifera油(B2)のメチルエステルに変換した。エンジン改造技術は,完全燃焼を達成するためのエンジン研究動機付けの分野における現在の開発の1つと言われている。二つの新しいボウル幾何学,すなわち,塔型燃焼チェンバ(TCC)とTrapezoidal燃焼チェンバ(TRCC)を開発し,標準的な球状燃焼チェンバ(HCC)と比較した。さらに,仕事はエクセルギーとエネルギー分析に進歩した。ボウル形状の中で,TCCは,TRCCおよびHCCより良好なエンジン特性を示した。TCCエンジンの高い旋回とスキッシュ挙動は,より良い空気-燃料混合を助け,完全燃焼をもたらす。バイオディーゼル試料は,その構造中に酸素分子を含み,NOxを除いてエンジン排気排出量を低減した。全体として,B1は,TCCエンジンにおけるエクセルギー効率の66.51%を示すので,有望な代替燃料と考えられる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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