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J-GLOBAL ID：201902291213712486   整理番号：19A2829236

皮膚腫瘍切除後欠損に対する人工真皮移植単独による再建において治癒日数に影響する因子の検討

Factors that Affect the Time Period Required for Complete Epithelialization of Surgical Skin Defects Reconstructed Only with Artificial Dermis

著者 (4件)： 権太浩一 (東北医科薬科大学医学部形成外科学) ,  高地崇 (東北医科薬科大学医学部形成外科学) ,  舘一史 (東北医科薬科大学医学部形成外科学) ,  五来克也 (帝京大学医学部附属溝口病院形成外科)
資料名： 創傷(Web)  (Japanese Journal of Surgical Wound Care (Web))
巻： 10  号： 4  ページ： 142-149(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U0229A  ISSN： 1884-880X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 皮膚腫瘍切除後の皮膚欠損症例12名(欠損面積 20~313 ...

シソーラス用語： 皮膚腫瘍 ,...
準シソーラス用語： 二次治癒 ,...

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著者キーワード (10件)： 人工真皮 ,  真皮欠損用グラフト ,  テルダーミス ,  二次治癒 ,  多変量解析 ,  線形回帰モデル ,  artificial dermis ,  Terudermis ,  healing by secondary intention ,  multiple linear regression analysis

分類 (2件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

引用文献 (15件)：

• 1)田中 保, 野田好矩, 鮫島憲治:顔面黒子“くり抜き法”について. 日形会誌 , 1983; 3:404.
• 2)難波雄哉, 野田好矩, 平野明喜:顔面黒子のopen treatment. 日形会誌, 1984; 4: 175-80.
• 3)山本貴弘, 西村正幸:比較的大きな顔面皮膚腫瘍の巾着縫合を加えた open treatment 症例報告および実施上の注意点に関する考察. 大分医会誌 , 1991; 10: 60-2.
• 4)森口隆彦, 大浦武彦, 杉原平樹, ほか:重度皮膚欠損創に対する真皮欠損用グラフト・ペルナックの臨床評価. 薬理と治療, 1996; 24: 1553-71.
• 5)田中克己, 藤井 徹, 村上隆一:全層皮膚または粘膜欠損創に対する真皮欠損用グラフトの使用経験. 臨整外, 1998; 33: 363-8.

タイトルに関連する用語 (7件)： 皮膚腫瘍 ,  欠損 ,  人工真皮 ,  移植 ,  再建 ,  治癒 ,  因子