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J-GLOBAL ID:201902291225052328   整理番号:19A0180879

高性能青色分子エミッタフリー及びドーピングフリーハイブリッド白色有機発光ダイオード エキシプレックス及びエレクトロプレックス発光に基づく電荷及び励起子を操作するための代替概念【JST・京大機械翻訳】

High-Performance Blue Molecular Emitter-Free and Doping-Free Hybrid White Organic Light-Emitting Diodes: an Alternative Concept To Manipulate Charges and Excitons Based on Exciplex and Electroplex Emission
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1566-1575  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初めて,ハイブリッド白色有機発光ダイオード(WOLEDs)をエキシプレックスとエレクトロプレックス発光の操作により開発した。以前のハイブリッドWOLEDと異なり,この新しい種類のハイブリッドWOLEDはエキシプレックス/エレクトロプレックスベースのハイブリッドWOLEDsである。最初に,エキシプレックス/エレクトロプレックスシステムを探求し,エキシプレックス/エレクトロプレックスシステムから発生した放出を伴うWOLEDの中で最良の性能を示した。次に,ドーピングフリー技術により,単一分子エミッタWOLEDは,最大全外部量子効率(EQE)と電力効率(PE)をそれぞれ16.8%と56.4lm/W W-1と示し,ドーピングフリーハイブリッドWOLEDsの中で最高であった。さらに,1000cd/m-2(40.0lm/W W-1)でのPEは,より高い/効率ロールオフは,いくつかの最良のドーピングハイブリッドWOLEDsよりも低い。2分子エミッタWOLEDは,(i)9のCRIを示し,ドーピングのないWOLEDs(DF-WOLEDs)の中で最も高い。(ii)2319Kの相関色温度,DF-WOLEDsの中で最低であった。(iii)超高色レンダリング指数(CRI>90)を有する最良のDF-WOLEDよりも2倍高い効率(28.2lm/W W~1)。さらに,エキシプレックス/エレクトロプレックスシステムは,ハイブリッドWOLEDをドーピングすることができ,1000cd/m-2で,それぞれ,20.0%と52.7lm/W-1のEQEとPEを達成し,最良のハイブリッドWOLEDsに匹敵した。このような知見は,ドーピングフリーハイブリッドWOLEDsの性能がドーピングハイブリッドWOLEDの性能に匹敵することを示し,(ii)エキシプレックス/エレクトロプレックス発光を発生させる新しい機会がハイブリッドWOLEDに対して有望である。(iii)ドーピングフリーまたはドーピング構造に関係なくハイブリッドWOLEDsを開発する代替概念を明らかにする。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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