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J-GLOBAL ID：201902291245602811   整理番号：19A0178918

水性疎水性改質エチレンオキシドウレタン(HEUR)-ラテックス懸濁液における処方制御陽性および負の第一法線応力差【JST・京大機械翻訳】

Formulation-Controlled Positive and Negative First Normal Stress Differences in Waterborne Hydrophobically Modified Ethylene Oxide Urethane (HEUR)-Latex Suspensions

著者 (4件)： Chatterjee Tirtha (Materials Science and Engineering, The Dow Chemical Company, Michigan, United States) ,  Van Dyk Antony K. (Dow Coatings Materials, The Dow Chemical Company, Pennsylvania, United States) ,  Ginzburg Valeriy V. (Materials Science and Engineering, The Dow Chemical Company, Michigan, United States) ,  Nakatani Alan I. (Analytical Sciences, The Dow Chemical Company, Pennsylvania, United States)
資料名： ACS Macro Letters  (ACS Macro Letters)
巻： 6  号： 7  ページ： 716-720  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5042A  ISSN： 2161-1653  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 疎水性改質エチレンオキシドウレタン(HEUR)会合増粘剤は,水性塗料のレオロジーを改質するために広く使用されている。高せん断下でのHEURベース塗料の法線応力挙動を理解することは,ブラシ抗力や拡散のような多くの応用にとって重要である。高せん断(大Weissenberg数)での最初の法線応力差,N_1はHEUR疎水性強度と濃度に依存して正または負になることを観察した。N_1の代数的符号は主に二つの因子により制御されることを提案した。(a)ラテックス表面へのHEURsの吸着,(b)ラテックス粒子間の過渡的分子架橋を形成するHEURsの能力。このような過渡的なブリッジは,粒子間距離が小さく,表面被覆率が高い分散に適している。これらのシステムにおいて;HEUR架橋ラテックス微細構造は高剪断で流れ,正のN_1を示した。過渡的架橋(大きな粒子間距離,低い表面被覆率)の不在下では,分散レオロジーは弱い相互作用球のそれに類似し,負のN_1を示した。結果を,定式化,微細構造,およびN_1挙動を結びつける単純化状態図にまとめた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レオロジー ,  表面被覆 ,  *法線応力 ,  ブラシ ,  増粘剤 ,  簡素化 ,  状態図 ,  *懸濁液 ,  弱い相互作用 ,  抗力 ,  代数学 ,  剪断 ,  微細構造 ,  定式化 ,  *疎水性

分類 (2件)： 高分子溶液・融液のレオロジー  (BL01013Z) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 疎水性 ,  改質 ,  エチレンオキシド ,  ウレタン ,  ラテックス ,  懸濁液 ,  処方 ,  法線応力