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J-GLOBAL ID:201902291264730147   整理番号:19A2131933

角膜波面収差誘導TPRK矯正における高度近視の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of TPRK guided by corneal wavefront aberration in correction of moderate and high myopia
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 13-15  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3930A  ISSN: 1672-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】上皮エキシマレーザー角膜切断術(CW-TPRK)とエキシマレーザー上皮下角膜(LASEK)の角膜アブレーション(LASEK)による矯正における角膜波面収差(LASEK)の補正における臨床効果を比較する。方法:遡及的非無作為対照研究を用いて、角膜波面収差誘導のTPRK(CW-TPRK群)患者109例(215眼)とエキシマレーザー上皮下角膜研削術患者(LASEK群)112例(220眼)を選択した。術後1週,1か月,2か月,3か月の裸眼視力と角膜上皮下霧状混濁(Haze)の発生率を比較した。結果CW-TPRK群の術後上皮癒合時間は(2.9±0.3)dであり、LASEK群の術後の上皮癒合時間は(5.9±1.1)dであり、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.01)。術後1週間、CW-TPRK群の裸眼視力は5.10±0.60であり、LASEK群の裸眼視力は4.99±0.40で、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。術後1カ月、2カ月、3カ月の裸眼視力は、2群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。3カ月の追跡後,CW-TPRK群の3眼に0.5級Haze(発生率1.40%)が発生し,LASEK群の3眼に0.5級Haze,2眼に1級Haze(発生率2.27%)が発生し,2群間に有意差があった(P<0.05)。結論:角膜波面収差誘導のTPRKとエキシマレーザー上皮下角膜研磨術は安全に治療を完成でき、満足的な術後視力が得られるが、CW-TPRK術後の上皮癒合時間は更に短く、視力回復は速く、Haze発生率はもっと低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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