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J-GLOBAL ID:201902291275938948   整理番号:19A1766194

MALMO食事および癌コホートにおける体重変化および2型糖尿病,冠動脈イベントおよび脳卒中の発生率との関連における食物パターン【JST・京大機械翻訳】

Food patterns in relation to weight change and incidence of type 2 diabetes, coronary events and stroke in the Malmo Diet and Cancer cohort
著者 (11件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 1801-1814  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0778B  ISSN: 1436-6207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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データ駆動食品パターンが体重変化,2型糖尿病(T2D)の発生,冠動脈イベント(CE)および脳卒中と関連するかどうかを検討した。本研究は,ベースライン(1991~1996)における糖尿病およびCVDのない45~74歳のMalmo Dietおよび癌コホートからの20,487名の個人(61%女性)を含み,食事変化を報告しなかった。食事は,改良食事履歴法で測定した。15年間の追跡調査の間,2206のT2D,1571のCEおよび1332の脳卒中症例が同定された。16.7年後の体重変化に関するデータは,2627人の個人で利用可能であった。主成分分析から,女性と男性で類似した6つの食品パターンを同定した。分散の7%を説明する最初のパターンは,繊維に富むパン,朝食穀類,果物,野菜,魚及び低脂肪ヨーグルトの高摂取量及び低繊維パンの低摂取量により特性化された。この健康意識パターンは,より低いT2Dリスクと関連していた(最も高い五分位:0.75;95%CI0.61-0.92,0.82;95%CI0.68-1.02,P傾向=0.05,0.07),および男性においても,虚血性脳卒中のリスクが低かった(HR0.69;95%CI0.54-0.88;P傾向=0.001),および体重増加は少なかった(0.93kg/10年,P傾向=0.03)。低脂肪製品パターンは,性別組合せ分析(P傾向=0.03)におけるT2Dリスクの増加,および男性における低いCEリスクを有するドレッシングおよび野菜によって特徴付けられたパターン(P傾向=0.02)と関連していた。著者らの主な知見は,健康意識食品選択を示す食事パターンが両性別における心臓代謝性疾患の低リスクと関連していることを示した。Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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