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J-GLOBAL ID:201902291385848980   整理番号:19A1235090

腹腔鏡連合胆管鏡総胆管探査術と従来の開腹胆嚢切除と総胆管探査術の併用による胆嚢結石合併総胆管結石の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effects between laparoscopy and traditional open cholecystectomy in combination with common bile duct exploration for cholecystolithiasis and choledocholithiasis
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 86-89  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胆嚢結石と総胆管結石を合併した胆嚢結石の治療における腹腔鏡併用胆管鏡総管探査と従来の開腹胆嚢切除と併用した総胆管探査術の臨床効果を比較する。【方法】2015年7月から2017年2月までに,総胆管結石を合併した胆嚢結石患者200名を研究対象とし,従来の開腹胆嚢切除および総胆管探査術を受けた100症例を対照群に登録した。腹腔鏡と胆管鏡総胆管探査術を受けた100例の患者を観察グループに組み入れた。両群の結石クリアランス、術後1年間のフォローアップ再発状況、手術状況、肝機能指標の変化及び合併症の発生状況を比較した。結果:両群とも総胆管結石の除去に成功し、結石のクリアランス率は100%であり、1年間フォローアップし、観察群の結石再発率は2.00%で、対照群結石再発率は3.00%であり、両群の結石クリアランス及び再発率に有意差は見られなかった(P>0.05)。観察群の手術時間、術中出血量、術後の肛門排気時間、術後下床時間及び入院総日数はいずれも対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のアルカリホスファターゼ(ALP),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),総ビリルビン(TBIL),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)レベルは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の術後合併症発生率(7.00%)は対照群(23.00%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腹腔鏡連合胆管鏡総胆管探査術は開腹胆嚢切除と総胆管結石を併用し、胆嚢結石合併総胆管結石を治療し、手術侵襲が小さく、術後合併症が小さく、患者の肝臓機能損害が小さく、安全かつ信頼性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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