文献

J-GLOBAL ID：201902291388045823   整理番号：19A2647262

日本人てんかん患者におけるレベチラセタムの有効性と安全性:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of levetiracetam in Japanese epilepsy patients: A retrospective cohort study

著者 (3件)： Sekimoto Hiromi (Department of Pharmacy, National Hospital Organization Kobe Medical Center, Kobe, Japan) ,  Sekimoto Hiromi (Laboratory of Medical Pharmaceutics, Kobe Pharmaceutical University, Kobe, Japan) ,  Rikitake Yoshiyuki (Laboratory of Medical Pharmaceutics, Kobe Pharmaceutical University, Kobe, Japan)
資料名： Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics  (Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics)
巻： 44  号： 6  ページ： 912-923  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1350A  ISSN： 0269-4727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ISが知られていることが知られている。すなわち,レベtirセタムは,てんかん重積症の急性治療と同様に,限局性および全身性てんかんに対して使用される良好な忍容性を有する抗てんかん薬である。また,それは,付随する医学的条件を有する患者のための第一線抗てんかん薬である。てんかんの日本人患者における有効性と安全性に対する血中レベtir濃度の影響は不明である。【方法】:本遡及的コホート研究は,レベtirセタム単独の有効性と安全性を比較し,そして,レベtirセタムで治療されたてんかんを有する255人の外来患者における他の抗てんかん薬との併用を比較した。電子カルテを用いて,レベtirセタムの血中濃度および付随する抗てんかん薬,臨床検査値および有害反応を含む臨床パラメータを分析した。【結果】DISCUSSIONは,チトクロームP450活性を変化させるものであっても,抗てんかん薬によるレベラセタムの併用は,血中のレベラセタム濃度に影響を及ぼさなかった。同様に,レベtirセタムの使用は,同時に使用される抗てんかん薬の血中濃度に有意な影響を及ぼさなかった。高齢者および腎機能障害患者において,血中レベtir濃度は有意に増加したが,有害反応の割合は増加しなかった。日本人てんかん患者に対する他の抗てんかん薬と組み合わせて投与した場合でも,IS NEW AND CONCLUSIONは,血中濃度モニタリングを用いた用量調整なしで,効果的かつ安全に使用できる可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老人 ,  *安全性 ,  *ヒト ,  血中濃度 ,  電子カルテ ,  *コホート研究 ,  抗痙攣薬 ,  *有効性 ,  *てんかん ,  薬物治療モニタリング ,  病歴 ,  忍容性 ,  腎機能障害 ,  有害作用 ,  *日本人 ,  神経系作用薬 ,  中枢神経系作用薬 ,  中枢抑制薬

著者キーワード (5件)： 血液濃度 ,  併用療法 ,  チトクロームP450 ,  レベチラセタム ,  腎機能

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

物質索引 (1件)： レベチラセタム

タイトルに関連する用語 (7件)： 日本人 ,  てんかん ,  患者 ,  レベチラセタム ,  有効性 ,  安全性 ,  後ろ向きコホート研究