文献
J-GLOBAL ID:201902291406963135   整理番号:19A0179441

バナジウムスラグからの鉄とマンガンの選択的塩素抽出とMnFe_2O_4の水熱合成への応用【JST・京大機械翻訳】

Selective Chlorinated Extraction of Iron and Manganese from Vanadium Slag and Their Application to Hydrothermal Synthesis of MnFe2O4
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 10588-10596  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
V,Cr,Fe,Mn,およびTiを含むいくつかの価値ある元素がバナジウムスラグ中に存在する。本論文では,FeとMnを選択的に抽出し,NH_4Clで典型的な包括構造を破壊する革新的な方法を提案した。FeとMnを用いてMnFe_2O_4を合成し,残留物は富化Cr-V-Ti-O混合物である。さらに,塩素化剤NH_4Clはこのプロセスでリサイクルできる。バナジウムスラグを300°C~900°Cの温度範囲で1~8時間,種々の量のNH_4ClおよびNaClと混合した。MnとFeの塩素化のための最適条件は,NH_4Cl-スラグ質量比が2:1,NaCl-NH_4Cl質量比が0.308:1,800°Cと4時間であった。マンガンと鉄の塩素化比は,それぞれ95%と72%に達した。NaClの存在はマンガンと鉄の塩素化速度を高めることができる。マンガンフェライト粉末を140~200°Cの温度で浸出溶液中の鉄とマンガンの水熱処理により調製した。合成したMnFe_2O_4は高い飽和磁化(Ms,55.85emu/g)と低い保磁力(Hc,38.4Oe)を示した。これらの知見に関与する可能な機構を調べた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  廃棄物処理  ,  資源回収利用  ,  製鋼 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る