文献
J-GLOBAL ID:201902291408009467   整理番号:19A2301174

低しきい値および高収率レーザ発振のためのGaAsナノワイヤにおけるpドーピングの光学的研究【JST・京大機械翻訳】

Optical Study of p-Doping in GaAs Nanowires for Low-Threshold and High-Yield Lasing
著者 (15件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 362-368  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1332A  ISSN: 1530-6984  CODEN: NALEFD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
半導体ナノワイヤは顕著な非放射表面再結合を受ける。しかしながら,重いp型ドーピングは,放射再結合速度を増加させるための実行可能なオプションであり,したがって,発光の量子効率を増加させ,室温レーザ発振の実証を可能にすることが証明されている。大規模光学技術を用いて,成長とレーザ発振特性に及ぼすドーピングの効果を理解し定量化するために,ZnドープGaAsナノワイヤを研究した。ドーピングレベルの関数として内部量子効率(IQE)をモデル化することにより,非放射再結合速度(k_nr)を(0.14±0.04)ps-1と測定した。相関法を適用することにより,レーザ発振挙動を決定する重要な制御可能パラメータとしてドーピングとナノワイヤ長を同定し,p≧3×10~18cm~3の信頼できる室温レーザ発振と≧4μmの長さを得た。約10μJ cm-2の最良クラス内コアのみの近赤外ナノワイヤレーザ発振閾値を報告し,データ誘導フィルタリングステップを用いて,90%以上のレーザ発振収率をもつナノワイヤのサブセットを簡単に同定する方法を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス  ,  半導体の結晶成長 

前のページに戻る