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J-GLOBAL ID：201902291470587010   整理番号：19A1988613

重症急性膵炎患者の末梢血有核赤血球産生の影響因子と死亡率との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wang Jing (温州医科大学附属台州医院検験科,浙江臨海,317000) ,  Zhu Haiyan (温州医科大学附属台州医院検験科,浙江臨海,317000) ,  Jin Xiaxia (温州医科大学附属台州医院検験科,浙江臨海,317000) ,  Yuan Yuan (温州医科大学附属台州医院検験科,浙江臨海,317000) ,  Lu Guoguang (温州医科大学附属台州医院検験科,浙江臨海,317000) ,  Chen Bo (温州医科大学附属台州医院検験科,浙江臨海,317000)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 369-372  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症急性膵炎(SAP)患者の末梢血有核赤血球(NRBC)産生の影響因子を分析し、NRBCと死亡率との相関性を検討する。方法:当病院の2016年1月から2018年2月までに受診した92例のSAP患者を遡及的に収集し、NRBC陽性群(n=29)及びNRBC陰性群(n=63)に分け、それぞれ2群間の基本状況、実験室炎症指標及び赤血球パラメータを比較した。SAP患者のNRBC産生の可能な原因を推測し、NRBCと死亡率との相関性を更に研究する。【結果】NRBC陽性群とNRBC陰性群の呼吸系疾患の割合,機械的換気率,PO2,およびAPACHEIIスコアに有意差がみられた(それぞれ,0.038,0.005,0.017,および0.000)。実験室の炎症指標と赤血球パラメータには有意差がなかった(P>0.05)。Kaplan-Meier法の生存分析結果により、NRBC陽性群の90d死亡率はNRBC陰性群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P=0.000)。【結語】SAP患者におけるNRBC産生は,低酸素症と関係があるが,感染および貧血とは関係なく,NRBCはSAP患者の死亡を予測する重要な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *赤血球 ,  低酸素症 ,  *死亡率 ,  *末梢血 ,  炎症 ,  呼吸器 ,  パラメータ ,  統計学 ,  *赤芽球 ,  *ヒト
準シソーラス用語： 生存率分析 ,  Kaplan-Meier法 ,  APACHE II ,  換気率 ,  *影響因子 ,  *重症急性膵炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液の医学一般  (GK01010C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  医学的検査一般  (GC02010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症急性膵炎 ,  患者 ,  末梢血 ,  赤血球産生 ,  影響因子 ,  死亡