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J-GLOBAL ID:201902291475900813   整理番号:19A1184080

公共自動化外部除細動器の費用効果【JST・京大機械翻訳】

Cost-effectiveness of public automated external defibrillators
著者 (9件):
資料名:
巻: 138  ページ: 250-258  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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改善された転帰との一貫した関連にもかかわらず,公的自動化外部除細動器(AED)は,院外心停止においてほとんど使用されていない。使用の増加に対する障壁の一つは費用対効果がある可能性がある。米国における病院外心停止に対する公的AEDの費用対効果を,生涯期間にわたって比較した。分析は社会的視点を仮定し,結果を品質調整生活年(QALY)あたりのコストとして提示した。モデル入力は文献のレビューに基づいた。ベースケースに対して,20%のAED当たりの年間心停止発生率をモデル化した。確率的感度解析を行い,継手パラメータ不確実性を説明した。AED戦略は,28,964のコストで1.63のQALYをもたらした。AED戦略は,個人当たり13793のコスト増加のために追加の0.26QALYをもたらした。AED戦略は,得られたQALY当たり53,797の増分費用対効果比をもたらした。AEDの存在下で発生する心停止の年間発生率は,非常に低い発生率を除いて,増分費用対効果比に対して最小の影響を有していた。健康管理と社会的評価の妥当な範囲にわたるいくつかの感度分析において,AED戦略は費用対効果が高かった。確率論的感度解析において,AED戦略は,QALY当たり50,000,100,000,および150,000の支払対支払閾値において,それぞれ43%,85%,および91%のシナリオで費用対効果が高かった。公的AEDは米国における費用対効果の高い公衆衛生介入である。これらの知見は,公共AEDの広範な普及を支持する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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応急処置 
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