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J-GLOBAL ID：201902291552927363   整理番号：19A1359176

キュウリ実生の成長に及ぼす5-アミノレブリン酸の根施用の効果を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Root-application of 5-Aminolevulinic Acid on Growth of Cucumber Seedlings Under Suboptimal Temperature and Light Condition

著者 (6件)： Dong Rongrong (中国農業科学院蔬菜花卉研究所,北京,100081) ,  Deng Jiaoyan (中国農業科学院蔬菜花卉研究所,北京,100081) ,  Guo Jia (中国農業科学院蔬菜花卉研究所,北京,100081) ,  Yu Xianchang (中国農業科学院蔬菜花卉研究所,北京,100081) ,  He Chaoxing (中国農業科学院蔬菜花卉研究所,北京,100081) ,  Li Yansu (中国農業科学院蔬菜花卉研究所,北京,100081)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 148-157  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キュウリ苗の生長に対する亜適温光環境の影響を緩和するため、中農26号を試験材料とし、亜適温光下根に異なる濃度の5-アミノレブリン酸(ALA)がキュウリ苗の生長と生理特性に与える影響を研究した。結果は,5mg・L-1ALAの根施用が,キュウリ苗の全乾物量,苗指数,および根活力を有意に増加させ,対照と比較して,キュウリ苗の乾物重と苗指数が,それぞれ,32.5%と47.1%増加し,根活力が95増加することを示した。0%。5mg・L-1ALAの根施用は,葉緑素とALAの含有量を有意に増加させ,対照と比較して,総クロロフィルとALAの含有量は,それぞれ,49.5%と55.7%増加した。5mg・L-1のALAキュウリ苗の正味光合成率(Pn)と気孔コンダクタンス(Gs)は,対照と比較して,それぞれ,22.9%と42.2%増加した。5mg・L-1のALAを根に施用すると,抗酸化酵素の活性は有意に増加し,葉と根のマロンジアルデヒド(MDA)含有量は,それぞれ35.3%と18.1%減少した。同時に、適切な濃度のALAの根施用は、ミネラル元素の吸収と輸送にある程度の影響を及ぼすが、葉緑素合成過程における関連遺伝子の発現には明らかな制御作用がない。本研究は、キュウリ幼苗の亜適温光害の緩和に新しい方法を提供し、また、ALAの施設農業における応用に技術サポートを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾物量 ,  無機質 ,  光合成 ,  *キュウリ ,  クロロフィル ,  後根 ,  *実生 ,  農業 ,  気孔抵抗 ,  遺伝子
準シソーラス用語： 光害 ,  抗酸化酵素 ,  光環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物に対する影響  (EE05030G) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： キュウリ ,  実生 ,  成長 ,  アミノレブリン酸 ,  根 ,  研究