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J-GLOBAL ID:201902291580722218   整理番号:19A1343811

クラスI不正咬合患者における抜歯の有無による矯正治療後の軟組織顔面プロファイル変化:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Soft tissue facial profile changes after orthodontic treatment with or without tooth extractions in Class I malocclusion patients: A comparative study
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 172-176  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3526A  ISSN: 2212-4268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抜歯の有無による矯正治療後のクラスI不正咬合患者における軟部組織顔面プロファイル変化を分析する。本研究では,矯正治療を受けたAngle Class I不正咬合を有する20人の患者の40の側方頭蓋骨を含めた。個人を2つの群に分けた:抜歯(A群)と4つの第一小臼歯(B群)の抜歯。ソフト組織の顔面プロファイル(Nasolabial Angle,顎関節角度,唇間角度,Facial凸角度,全顔面凸角度,下部Face Angle,MAFH/LAFH Propore,Ricketts Eライン)に関連する頭蓋計測測定を,2段階(前処置と後処理)で収集した。Student T,WilcoxonおよびMann-Whitney試験は結果を分析した。有意水準は5%であった。評価された頭蓋計測変数の中で,測定された関節間角度とH.NB角度のみが治療中に統計的に有意な変化を示した。両群において,唇間角度の増加とH.NB角度の減少が観察され,口唇退縮を伴うより少ない凸状の顔面プロフィールをもたらした。これらの所見は,軟部組織の顔面プロファイルの変化が,抜歯の有無にかかわらず,クラスI患者において類似していることを示唆している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯科材料  ,  細胞膜の受容体  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

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