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J-GLOBAL ID:201902291595570506   整理番号:19A1320580

高マンノース型グリカン特異的エンド-β-N-acetylglucosaminダーゼH活性測定のための蛍光プローブ【JST・京大機械翻訳】

Fluorogenic probe for measuring high-mannose type glycan-specific endo-β-N-acetylglucosaminidase H activity
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 13  ページ: 1643-1646  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Streptomyces plicatus由来のエンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼの加水分解活性を検出するために,高マンノース型七糖類構造を有する蛍光プローブを合成した。ヘプタサッカライド誘導体(1)は,β-マンノシド残基の分岐点におけるレポーター染料としてN-メチルアントラニル基で標識化され,還元末端で消光剤分子として2,4-ジニトロフェニル基を有し,蛍光強度の増加をもたらした。したがって,蛍光シグナルを測定することにより,エンド-H活性を容易に定量的に評価することができた。このプローブ(1)と以前に合成された五糖類プローブを用いて,Endo-HとEndo-Mの加水分解活性を調べた。結果は,各酵素の基質特異性との相関を明確に示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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薬物の合成 
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