文献

J-GLOBAL ID：201902291597028214   整理番号：19A1237649

横隔骨洞間隙と従来のL型アプローチによる踵骨骨折の系統的評価【JST・京大機械翻訳】

Sinus Tarsi Approach Versus Traditional Lateral L-type Approach in the Treatment of Calcaneal Fracture: A Meta-Analysis

著者 (4件)： Yuan Hongmou (中国医科大学附属第四医院骨科,遼寧 沈陽,110032) ,  Sun Zhenguo (浙江省湖州市第一人民医院骨科,浙江 湖州,313000) ,  Zhu Jiajun (中国医科大学附属第四医院骨科,遼寧 沈陽,110032) ,  Zhang Zhiyu (中国医科大学附属第四医院骨科,遼寧 沈陽,110032)
資料名： Zhongguo Jixuyixue Jiaoyu  (Zhongguo Jixuyixue Jiaoyu)
巻： 11  号： 9  ページ： 104-107  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4303A  ISSN： 1674-9308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】踵骨骨折の治療における横隔骨洞アプローチの臨床効果を評価する。方法:2017年11月前CNKI、CBM、Pubmed、Webofscience及びCochrane臨床試験データベースなどのデータベースを検索した。横隔骨洞間隙アプローチと伝統後外側L型アプローチによる踵骨骨折比較の無作為対照試験(RCTs)について、RevMan5.3を用いてMeta分析を行った。結果:合計8編の文献、609例の患者を組み入れた。Meta分析によると、横隔骨洞間隙入路群の手術時間、術中失血量及び合併症の発生状況は従来の後外側L型入路群より優れ、両群の術後B?hler角とGissane角、骨折癒合時間を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:横隔骨洞間隙アプローチによる踵骨骨折の創傷治療は小さく、安全性及び有効性は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合併症 ,  データベース ,  有効性 ,  ヒト ,  *骨折 ,  創傷治癒 ,  臨床試験 ,  手術時間 ,  安全性 ,  癒着 ,  統計学
準シソーラス用語： 失血 ,  Meta ,  臨床効果 ,  *踵骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 間隙 ,  L型 ,  踵骨骨折 ,  系統 ,  評価