文献
J-GLOBAL ID:201902291664868537   整理番号:19A1183998

エポキシエステル被覆の保護を改善するためのハロイサイトナノチューブに同時ドープしたイミダゾールジカルボン酸とZn2+の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effect of imidazole dicarboxylic acid and Zn2+ simultaneously doped in halloysite nanotubes to improve protection of epoxy ester coating
著者 (3件):
資料名:
巻: 132  ページ: 29-40  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
阻害剤容器としてのハロイサイトナノチューブをエポキシエステル被覆に導入した。無機及び有機阻害剤の相乗効果を得るために,4,5-イミダゾールジカルボン酸及びZn2+を3-アミノプロピルトリエトキシシラン(MHNTs)で修飾したハロイサイトナノチューブに同時にドープした。NaCl溶液中での電気化学的および表面分析試験は,抑制剤の混合物が単一抑制剤と比較して鋼に対してより高い腐食抑制を提供できることを示した。有機および無機部分の混合物により,90%の抑制効率が24時間試験の終わりに達成された。エポキシエステルへのドープしたMHNTsの導入はバリア効果と活性腐食保護を強化した。スクラッチ被覆に関するEISとEDS研究は,高分子被覆への二重ドープMHNTsの組込みによる有効な活性保護を確認した。塩水噴霧試験の結果,二重ドープしたMHNTsを有するスクラッチしたエポキシエステル膜に対して,より低い剥離面積が見出された。水酸化亜鉛の析出とZn2+/Fe2+-IDCの錯体が,優れた機能の主な理由である可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塗料の性質  ,  プラスチック被覆 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る