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J-GLOBAL ID:201902291730562259   整理番号:19A1002632

日本人冠動脈疾患患者における歯周状態:冠動脈と非冠動脈性心疾患の比較【JST・京大機械翻訳】

Periodontal condition in Japanese coronary heart disease patients: A comparison between coronary and non-coronary heart diseases
著者 (13件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 259-265  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0196A  ISSN: 0022-3484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本臨床試験の目的は,日本人集団における歯周細菌負荷と冠動脈心疾患(CHD)の間の関係を評価することであった。背景:多くの疫学的報告は,歯周炎がCHDの危険因子であることを示唆する;しかしながら,日本人CHD患者における各歯周細菌と歯周状態の影響は不明である。方法:2012年5月から2015年8月までに東京医科大学病院および歯科大学病院における心血管疾患患者897名を研究した。対象者を年齢とCHDの存在により6群に分けた(46~60歳,CHD(n=106):CHD患者群(n=177),CHD患者群(n=216),CHDなしの群(n=177),群MN群,およびCHDなしの70歳以上群(n=190):群EN)。【結果】群MCとECにおける患者は,YN群における患者と比較してより深い歯周ポケットを有することがわかった(P<0.05)。しかし,群YCと群MCとECの間にポケット深さの統計的差異はなかった。グループECにおける多くの被験者は,グループEN(P<0.05)と比較して,高い抗Porphyromonas gingivalisおよび抗Prevotella intermedia抗体を有した。CHD患者は一般的に非CHD患者より悪い口腔状態を有していた。CHDを有する高齢者は,CHDのない患者より血清抗Porphyromonas gingivalis抗体および抗Prevotella intermedia抗体のレベルが高かった。結論:増加した歯周感染は,非CHD患者と比較して日本人CHD患者で見出された。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  歯の臨床医学一般  ,  歯の基礎医学 

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