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J-GLOBAL ID:201902291761357977   整理番号:19A0180356

水とCO2の潅流のためのハロゲン化物を含まないイオン液体の収着剤特性【JST・京大機械翻訳】

Sorbent Properties of Halide-Free Ionic Liquids for Water and CO2 Perfusion
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 7228-7239  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ハロゲン化リチウムの水溶液は,高い腐食性とリチウムの限られた天然資源の欠点により,収着ベースのヒートポンプと蓄熱装置における最先端の収着剤である。ハロゲン化物を含まないILは良く適合する代替収着剤であり,優れた熱化学的性能を示す等温滴定熱量測定により調べた。ここでは,開放収着プロセスのモデルとして明確な流れと湿度を持つ空気流からの水蒸気とCO2の取り込みを監視する灌流測定における選択されたハロゲン化物フリーILsの性能を調べた。著者らは,対応する水-IL混合物中の水の飽和蒸気圧を測定し,さらに,パルス磁場勾配核磁気共鳴(PFG NMR)測定により,二成分[EMIM]-[Ac]-水混合物中の分子種の拡散係数を決定した。これらは熱量測定による吸収速度の変化と共に,拡散は吸収より約3桁速く,高速吸収過程は用いた濃度範囲(D=5.046±0.021×10~11m~2/s;T=25°C)で[EMIM]-[Ac]に対して拡散律速ではないことを示した。すべての測定を,特に,水蒸気圧,希釈熱,および酢酸塩ベースのILと[EMIM]-[Ac]の吸収速度の低減に関して,優れた性能を裏付けるLiClと比較して行った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用水の物理的処理  ,  吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理 

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