文献
J-GLOBAL ID:201902291776680545   整理番号:19A1687250

頚部透明層肥厚と染色体異常の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between Increased Nuchal Translucency and Chromosomal Abnormalities
著者 (13件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 382-385  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2468A  ISSN: 1003-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:頚部透明層(NT)肥厚胎児の染色体異常リスクを評価し、染色体マイクロアレイ分析(CMA)のNT肥厚時の応用を検討する。方法:374例の広州医科大学付属第三病院におけるNT肥厚胎児の超音波及びCMA結果について回顧性分析を行った。結果:374例のNT肥厚症例において、109例(29.1%)の染色体異常を認めた。NT値が2.53.4mm、3.44.4mm、4.55.4mm、≧5.5mm4群の各症例数及び染色体異常症例数は、それぞれ14例、26例(22.8%)であった。150例,33例(22.0%);55例,19例(34.5%);55例,31例(56.4%)。各NT値群の染色体異常に有意差があり、NT肥厚の程度は胎児の染色体異常と正相関した(ρ=0.208,P<0.001)。NTが厚くなり、他の超音波異常を合併する患者64例、染色体異常率は60.9%(39/64)で、単純NT肥厚胎児染色体異常率(22.6%)と比較し、統計学的有意差があった(x2=37.794,P<0.001)。結論:早期妊娠中の胎児NT肥厚は染色体異常、その他の超音波異常と密接に関連し、NT肥厚の程度が大きいほど、胎児の染色体異常発生のリスクが高くなる。単純NT肥厚胎児と比べ、他の超音波異常を合併する胎児染色体異常の検出率はもっと高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の基礎医学  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る