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J-GLOBAL ID:201902291825165197   整理番号:19A1360185

Q890D低合金高強度鋼の溶接性能に及ぼす熱入力の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 56-59,64  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4185A  ISSN: 1001-1382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる溶接熱入力下のQ890D鋼板の溶接継手の金属組織及び熱影響部の硬度を分析し、異なる溶接熱入力が溶接継手の強度、-20°Cの低温衝撃吸収エネルギーに与える影響を考察した。結果により、Q890D鋼は熱影響区に明らかな硬化現象が存在することが明らかになった。溶接熱入力が低から高に変化する時、熱影響部の硬度は上昇傾向にあり、表面溶接線の熱影響部硬度は底部溶接線より遥かに高く、多層マルチパス溶接時、後道溶接部は前線溶接部の熱処理効果が比較的明らかであり、熱影響部の焼入硬組織を減少した。溶接ビードの熱影響部硬度は溶接部と母材より低く、溶接後軟化現象が存在し、溶接時にできるだけ過大な溶接熱入力を避ける必要がある。溶接金属中の粗大ベイナイト組織の増加は、溶接金属の低温衝撃吸収エネルギーが熱影響部より低い。溶接継手の引張強さと衝撃吸収エネルギー(溶接部,溶接線,およびHAZを含む)は,熱入力の減少とともに,大いに増加した。溶接熱入力が一定の範囲で変化すると,溶接継手の強度と延性に及ぼす大きな影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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溶接部  ,  機械的性質 
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