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J-GLOBAL ID:201902291834334273   整理番号:19A0493935

ネパールの高地に住む人々における脂質プロファイル,糖化ヘモグロビンおよび糖尿病【JST・京大機械翻訳】

Lipid Profiles, Glycated Hemoglobin, and Diabetes in People Living at High Altitude in Nepal
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1041  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7208A  ISSN: 1660-4601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Nepalの高高度個体群のサンプルにおける脂質プロファイルと糖化ヘモグロビン(HbA1c)の分布を記述し,これらの代謝リスク変数と高度の間の関連を調査することを目的とした。心血管疾患と関連危険因子の横断調査を,NepalのMustangとHumla地区において,4つの異なる高度レベルで生活している521人の人々の間で行った。都市参加者(2800mと3620mの住民)は,農村参加者より高い総コレステロール(TC)とトリグリセリド(TG)を有していた。高密度リポ蛋白質-コレステロール(HDL)(TC/HDL≧5.0)に対するTCの高い比率は,全体的に参加者の43.3%(95%CI38.4,48.3)で23.7%(95%CI19.6,28.2)と高TG(≧1.7mmol/L)で見られた。平均HbA1cレベルは全ての高度レベルで類似していたが,都市参加者は糖尿病の罹患率が高かった。全体として,参加者の6.9%(95%CI4.7,9.8)は糖尿病を有し,血糖低下治療を受けていた。可能な交絡変数のために調整した多変量解析において,脂質プロファイルまたはHbA1cと高度の間に明確な関連はなかった。居住環境と関連するライフスタイルは,ネパールの高地居住者間の高度よりも脂質プロファイルとHbA1cとより強く関連している。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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