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J-GLOBAL ID：201902291849299954   整理番号：19A0208153

腹腔鏡補助胃癌D2根治術の臨床治療効果と腹腔微小転移への影響【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of D2 gastric cancer radical operation assisted by laparoscopy and its effect on abdominal micrometastasis

著者 (3件)： Ceng Guoxiang (湖北省漢川市人民医院 普外科,431600) ,  Huang Wenwei (湖北省漢川市人民医院 普外科,431600) ,  Huang Xiufang (湖北省漢川市人民医院 普外科,431600)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 43  号： 11  ページ： 1450-1452  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡補助胃癌D2根治術の臨床治療効果及び腹腔微小転移への影響を検討する。方法:早期胃癌患者92例を研究対象とし、患者をランダムに腹腔鏡群と開腹群に分け、各46例。腹腔鏡群は腹腔鏡補助胃癌D2根治術を採用し、開腹群は伝統的な開腹胃癌D2根治術を実施した。2群患者の手術指標と手術前後の腹腔微小転移指標を比較した。結果;腹腔鏡群の手術時間は開腹群より明らかに長かった(P<0.01)が、切開長さ、術中出血量、下床活動時間、腸機能回復時間及び入院時間は開腹群より少なかった(P<0.05P<0.01)が、2群術中郭清リンパ節数には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。05)。2群患者の術前ドーパミンデカルボキシラーゼ(DDC)と癌胎児抗原(CEA)レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。術後2群の患者のDDCとCEAレベルは術前より明らかに高く(P<0.01)、腹腔鏡群の術後DDCとCEA水は開腹群より明らかに低かった(P<0.01)。結論:腹腔鏡補助胃癌D2根治術の治療効果は確実で、低侵襲性の利点があり、術後の腹腔微小転移率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,  *腹腔鏡 ,  開腹術 ,  CEA【抗原】 ,  手術時間 ,  *腹腔 ,  外科術 ,  切開術 ,  リンパ節
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  郭清 ,  機能回復 ,  術中出血量 ,  早期胃癌 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  胃癌 ,  根治術 ,  臨床 ,  治療効果 ,  腹腔 ,  微小転移