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J-GLOBAL ID:201902291867375873   整理番号:19A1811332

官能化カーボンナノチューブの真空ろ過支援層毎堆積による高導電性限外ろ過膜【JST・京大機械翻訳】

Highly Conductive Ultrafiltration Membrane via Vacuum Filtration Assisted Layer-by-Layer Deposition of Functionalized Carbon Nanotubes
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 30  ページ: 8474-8484  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導電性膜は膜ファウリング制御のための革新的な解決策を提供できるが,ろ過性能を向上させる。ここでは,機能化多層カーボンナノチューブ(MWNTs)の新しい技術,真空濾過支援層毎堆積を用いて,ポリスルホン(PSf)限外ろ過膜上に導電性表面を調製した。PSF膜を酸素プラズマ処理により酸素含有負帯電官能基で官能化した。MWNT-PSf膜を5,10,15および20の二分子層をアミンおよびカルボキシル官能化MWNTで調製した。調製された膜は膜の厚さ,接触角および伝導率によって特性化された。膜の走査電子顕微鏡画像は膜表面を横切る均一なMWNT分布を確認した。MWNT-PSf膜は,MWNT二分子層の数の増加に伴い,透過性がわずかに低下し,選択性が向上し,伝導度が大きくなり,低印加DC電位(1~3V)でほぼ完全な不活性化を示した。さらに,電気ろ過中のメチルオレンジの著しい(約99%)分解が観察され,膜の有機ファウリングの予想される減少を支持した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 
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