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J-GLOBAL ID：201902291911920797   整理番号：19A1229135

心脾両虚型不眠灸併用鍼治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of penetrating moxibustion combined with acupuncture on insomnia of heart and spleen deficiency

著者 (3件)： Liao Yanxia (529500,陽江市陽東区人民医院) ,  Jiang Suzhen (529500,陽江市陽東区人民医院) ,  Xie Zhu (529500,陽江市陽東区人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 7  ページ： 111-113  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心脾両虚型不眠応用灸と鍼治療の臨床効果を検討する。方法120例の心脾両虚型不眠症患者を無作為デジタル表法により対照群と治療群に分け、各60例。対照群は漢方薬の鍼治療で治療し、治療群は対照群の上に灸治療を行った。両群の治療効果を比較した。【結果】治療の前に,2群間のTCM症候群スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療の後,治療群のTCM症候群スコアは(6.41±2.94)であり,対照群の(9.38±3.75)点より有意に低かった(P<0.05)。治療前、両群の入眠時間及び睡眠品質スコアの比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、治療群患者の入眠時間は(1.03±0.26)h、睡眠の質スコアは(3.26±1.45)点であり、いずれも対照群の(1.98±0.37)h、(7.48±1.86)点より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:鍼灸と針刺しの併用による心脾両虚型不眠の治療効果は顕著であり、患者の不眠症状を有効に改善し、さらにその睡眠の質を高め、応用に値する安全治療手段である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *不眠 ,  *治療法 ,  品質 ,  安全性 ,  ヒト ,  漢方製剤 ,  *鍼療法 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： 針刺し事故 ,  鍼灸 ,  睡眠の質 ,  入眠 ,  スコア ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 心 ,  不眠 ,  灸 ,  併用 ,  鍼治療 ,  臨床効果