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J-GLOBAL ID:201902292118529122   整理番号:19A0245344

表面修飾マグネタイト/マグヘマイトナノ粒子上のDiels-Alder反応 自己修復ナノ複合材料への応用【JST・京大機械翻訳】

Diels-Alder Reactions on Surface-Modified Magnetite/Maghemite Nanoparticles: Application in Self-Healing Nanocomposites
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 2640-2652  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱可逆性架橋を可能にする有機基を有する表面改質無機ナノ粒子は,寿命の改善を伴うナノ複合材料のための汎用性のある構築ブロックである。ホスホン酸アンカー基,異なるアルキルスペーサ(C3,C10)及びフラン又はマレイミド官能基からなる種々の有機りんカップリング剤の合成を研究した。Diels-Alder(DA)反応を受けることができる得られた分子を,温和な条件下で安定化オレイン酸配位子の交換反応により,明確に定義された磁鉄鉱/マグヘマイトナノ粒子の表面に付着させた。非反応性メチルホスホン酸による反応性官能基の希釈は,非反応性基と表面の共官能化をもたらした。これらの粒子をマレイミド/メチルフランまたはN-ドデシルマレイミド/ドデシルフランで変換することにより,DA反応に対する修飾粒子表面の反応性を系統的に調べた。Fourier変換赤外分光法,示差走査熱量測定およびCHN元素分析測定は,表面上の機能性試薬の量とDA反応の変換の間の相関を明らかにした。修飾粒子のDA変換は,より少ない立体障害分子が表面と反応すると,より高くなり,これは高分子マトリックス中の架橋剤としてのこれらの粒子の使用に関する意味を持つ。熱的に誘発された治癒能力を有する薄いナノ複合材料膜を,粒子を1,1′-(メチレンジ-4,1-フェニレン)-ビスマレインイミドで架橋することによって首尾よく調製した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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脂肪族カルボン酸の窒素誘導体  ,  環化反応,開環反応  ,  付加反応,脱離反応 

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