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J-GLOBAL ID:201902292130116698   整理番号:19A1158074

原発性骨粗鬆症患者の骨密度、骨代謝及び脆性骨折の発生率に対するゾレドロン酸の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Zoledronic Acid on Bone Mineral Density,Bone Metabolism and Incidence Rate of Fragility Fracture in Patients with Primary Osteoporosis
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 49-51  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4124A  ISSN: 1008-8164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性骨粗鬆症患者の骨密度,骨代謝,および脆性骨折の発生率に及ぼすゾレドロン酸の影響を研究する。方法:原発性骨粗鬆症患者150例をランダムに実験群と対照群に分け、各群は75例、対照群はカルルジドD錠剤を経口投与し、1枚/回、1回/d、連続12週間;実験群は対照群の基にゾレドロン酸を静脈点滴し、1回/d、連続4週間、両群の治療前後の骨密度(BMD)、骨特異性アルカリホスファターゼ(BALP)、血清I型コラーゲン架橋C末端ペプチド(β-CTX)を観察し、比較した。臨床治療の有効率と脆性骨折の発生率。結果:治療後両群のBMDレベルは治療前より高く、β-CTX、BALPレベルは治療前より低く(P<0.05)、実験群のBMDレベルは対照群より高く、β-CTX、BALPレベルは対照群より低かった(P<0.05)。治療群の総有効率は対照群より高かった(χ2=5.691,P<0.05)。実験群の脆性骨折の発生率は対照群より低かった(χ2=5.496,P<0.05)。結論:ゾレドロン酸は原発性骨粗鬆症患者のBMDレベルを上昇させ、β-CTX、BALPレベル及び脆性骨折の発生率を低下させ、臨床治療効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用 

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